三井不動産リアルティ REALTY news

今回は「マーケット」をテーマにした新着記事をご紹介いたします。

マーケット PROPERTY MARKET TRENDS 2025年第3期
企業向け不動産 投資用不動産
賃貸オフィス 成功事例
REALTY PRESS

PROPERTY MARKET TRENDS
2025年第3期

住宅

首都圏、近畿圏ともに価格上昇が続くも、首都圏では大幅な供給戸数減、
契約率は首都圏では低迷、近畿圏は70%前後を維持し堅調。


首都圏の新築マンション

  • 2026年1月の供給戸数は628戸(前年同月比+1.3%)、平均売出価格、面積、単価は8,383万円(同+14.2%)、67.09m2(同+2.0%)、412.3万円/坪(同+11.9%)。月末在庫数は6,627戸で、初月契約率は55.7%(同-2.8pt)となっています。
  • 東京23区のエリア別供給戸数は175戸、平均売出価格、単価は12,126万円(同+15.8%)、627.7万円/坪(同+7.5%)。供給シェアは27.9%、初月契約率は54.3%(同+0.2pt)となっています。


近畿圏の新築マンション

  • 2026年1月の供給戸数は1,074戸(前年同月比+39.7%)、平均売出価格、面積、単価は4,588万円(同+13.8%)、45.93m2(同-0.3%)、坪単価は329.6万円/坪(同+14.2%)となり、月末在庫数は3,432戸で、初月契約率は72.3%(同-7.5pt)。価格は2カ月連続の上昇、坪単価は4カ月連続の上昇でした。


首都圏の中古マンション

  • 2025年12月の成約数は3,975件(前年同月比+25.9%)で14カ月連続の増加、坪単価は280.8万円(同+9.0%)で68カ月連続の上昇。成約価格は5,340万円(同+8.2%)で14カ月連続の上昇。専有面積は62.77m2(同-0.7%)で、在庫件数は43,381件(同-3.6%)と5カ月連続で減少しました。
  • 新規登録数は14,601件(同+2.0%)で6カ月ぶりにプラス、売出価格は5,947万円で前年より33.0%上昇しました。


首都圏の賃貸マンション

  • 2025年10~12月の賃貸マンションの成約数は32,031戸(前期:2025/7~9月比+3.3%)、東京23区のシェアは61.5%。
  • 分譲マンション価格の高騰により、賃貸マンションを選ぶケースが増加していますが、賃貸相場の上昇に伴い、東京23区からより賃料の安い地域に流れるケースが増加している様子が窺えます。2025年1~3月期から商品水準(面積)を下げるケースが多くなりましたが、現在は居住エリアの見直しも進んでいるようです。


市場の動向

  • 2025年の新築マンション供給戸数は全国で59,940戸。内、首都圏21,962戸(シェア36.6%)、近畿圏16,922戸(28.2%)となりました。2016年時点では、全国76,993戸、首都圏35,772戸(46.4%)、近畿圏18,676戸(24.3%)でしたので、2016年比で首都圏の供給は13,810戸の減少、近畿圏では1,754戸の減少となっています。
  • 価格は首都圏で2016年の5,490万円から2025年の9,182万円に上昇し、価格は1.67倍に、近畿圏では3,919万円から5,328万円と1.36倍になっています。
首都圏分譲マンション(販売戸数・在庫数・契約率・平均価格)


本編はこちら
REALTY INSIGHT
CRE戦略、不動産M&A、不動産査定に、プロの力を。不動産コンサルティングはこちら